いつ弁護士に相談すれば良い?【コラム】
弁護士にご相談頂く際、弁護士によって「相談を受けるタイミング」に違いがあります。
具体的には、治療中の段階から相談を受けるか、もしくは、保険会社から損害賠償金の提示を受けた後に相談を受けるか、という違いです。
実際のケースとして、治療中の段階で相談に赴いても、「まだ治療中ですから、示談の話になったらお越し下さい。」として、ご相談に応じて頂けないこともあります。
しかし、当事務所では、賠償交渉に至る前から、弁護士が被害者をサポートすることが大切であると考えています。
例えば、受傷直後であれば、被害者のお怪我の内容や症状に合わせて、適切な通院先をアドバイスさせて頂くことも可能となります。
事故から一定の期間が経過した後に治療先を変更することは、保険会社が応じないことも多いため、事故直後から適切な通院先で治療を受けることが大切です。
また、お怪我の内容によっては、後遺障害が残ってしまうケースも考えられ、この場合には、自賠責保険より後遺障害として適切な認定を受ける必要があります。
特に、逸失利益及び後遺症慰謝料は、賠償金全体の約80%を占めることから、後遺障害が認められるか、何級の後遺障害に該当するかという点は、非常に重要なポイントです。
そのため、非該当のほか、本来認定されるべき等級よりも低い等級しか認定されていない場合には、異議申立てなどを行う必要もあります。
このように、賠償交渉に至る以前の過程において、弁護士が果たす役割は非常に大きいのです。
当事務所では、損害賠償交渉中の事案だけでなく、治療中や受傷直後の事案など、数多くの事案を取り扱っております。
また、事案によっては、弁護士が、被害者の通院に同行するほか、醜状痕の面接調査に立会うなどのサポートも実施しております。
これらは、交通事故分野に特化した当事務所の最大の特徴です。
もし、弁護士をお探しの場合には、弁護士が実際にどのような活動をしてくれるのかについても、ご検討頂くことをお勧め致します。
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